2008年11月25日
定例行事
今年もあと一ヶ月少々で終わりですね。
昨日、尊敬する奈良の二代目石津玉仙先生の工房へお邪魔いたしました。
私の年末定例行事である玉仙先生のプレミアム作品である来年の
「干支の土鈴」をお受け取りさせていただきました。
来年の土鈴も素晴らしい作品です。
私の想像を超えた「粋さ」に驚きました。
師走になり、大切な人達へお届けさせていただくのも私の年末定例行事で
あり、楽しみの一つです。
先生の工房のお庭では、石畳の上で無造作に重なり、真っ赤に染まった
楓の絨毯が美しく、正に「凛として美しく生きる女性」ならではの美学を感じます。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。
だから、時間やその人を愛おしく思うのですね。
この連休は、久しぶりにほんのりと私らしく充実した時を過ごしました。
「誰よりも、厳しさや辛さを知っているから、優しくなれる」
そんな心の声が聞こえます。
昨日、尊敬する奈良の二代目石津玉仙先生の工房へお邪魔いたしました。
私の年末定例行事である玉仙先生のプレミアム作品である来年の
「干支の土鈴」をお受け取りさせていただきました。
来年の土鈴も素晴らしい作品です。
私の想像を超えた「粋さ」に驚きました。
師走になり、大切な人達へお届けさせていただくのも私の年末定例行事で
あり、楽しみの一つです。
先生の工房のお庭では、石畳の上で無造作に重なり、真っ赤に染まった
楓の絨毯が美しく、正に「凛として美しく生きる女性」ならではの美学を感じます。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。
だから、時間やその人を愛おしく思うのですね。
この連休は、久しぶりにほんのりと私らしく充実した時を過ごしました。
「誰よりも、厳しさや辛さを知っているから、優しくなれる」
そんな心の声が聞こえます。
Posted by Mika Ichida at 22:46│Comments(0)
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