2007年11月28日
製品と商品
週末は久しぶりに実家に帰り、週初めから東京出張、そして、
昨夜のぞみ最終に滑り込みセーフで京都に帰ってきました。
こちら、 弊社のエントランスなのですが、
まるで生花に見えるこのお花、私の母が作った粘土フラワー新作です。
弊社にお越しいただくお客様は生花と思っていらっしゃる方が多いのです
が、母作の粘土フラワーとご説明をすると「売れますよ」とお褒めいただく
ことがあります。
この時点でこのお花は、製品としての価値があるのでは?
と思うようになりました。
では、製品と商品って何が違うのでしょう?
製品は、「誰かを便利にしたり、癒したり、幸せにするサービスやモノ」
だと思います。
では、商品とは何でしょう?
商品は、売り手の側からみた「売りたいモノ」ではないでしょうか?
5年の歳月を掛けて製品化され、魂が入った
「シェ・アガタ」様の抹茶のテリーヌ は、間違いなくパティシエのエスプリ
です。
一度食したお客様に感動を与え、リピートが絶えることがありません。
これが製品の答えだと思います。
ネットショップ運営でお悩みの皆様、SEOやSEMの前に大切なことを
プロのコンサルである私と一緒に考えてまいりましょう。
ご質問は、こちらまで
昨夜のぞみ最終に滑り込みセーフで京都に帰ってきました。
こちら、 弊社のエントランスなのですが、
まるで生花に見えるこのお花、私の母が作った粘土フラワー新作です。
弊社にお越しいただくお客様は生花と思っていらっしゃる方が多いのです
が、母作の粘土フラワーとご説明をすると「売れますよ」とお褒めいただく
ことがあります。
この時点でこのお花は、製品としての価値があるのでは?
と思うようになりました。
では、製品と商品って何が違うのでしょう?
製品は、「誰かを便利にしたり、癒したり、幸せにするサービスやモノ」
だと思います。
では、商品とは何でしょう?
商品は、売り手の側からみた「売りたいモノ」ではないでしょうか?
5年の歳月を掛けて製品化され、魂が入った
「シェ・アガタ」様の抹茶のテリーヌ は、間違いなくパティシエのエスプリ
です。
一度食したお客様に感動を与え、リピートが絶えることがありません。
これが製品の答えだと思います。
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プロのコンサルである私と一緒に考えてまいりましょう。
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Posted by Mika Ichida at 20:29│Comments(0)
│私の視点
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