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【京つうからのお知らせ】

2007年05月17日

深夜の電話

昨夜(正確には今日未明)1:00頃私の携帯が鳴った。
私は昨日の朝7:32ののぞみに乗車して、東京へ出張していました。
三件の商談をこなし、京都へ帰ったのは20:30頃。

京都駅から、まっすぐ会社へ戻り、一日の業務の確認、メールの返信など
をして、23:00頃から河原町のショットバーでほっこりとした後、タクシーに
乗り自宅近くまで到着したとき、社員からの電話だった。
こんな時間に(?)イヤな予感。。。 的中です。

弊社の社員が、「事故に巻き込まれ今病院です」との事。
私は、タクシーの運転手さんに病院名を告げ、そのまま病院へ直行した。

不幸中の幸いで、大事には至らず、外傷もない。安堵したと同時に
加害者の同乗者に思わず激怒した。
話を聞くと、加害者の職業が許せなかったので、更に怒りは心頭した。

私は、社員達のご両親や奥様から、大切な人をお預かりしていると考えて
います。だから、深夜でも、早朝でも、何かあれば駆けつけます。
私が行けば、多少でも解決が出来ることがあるはずだと思うのです。
社員は心まで傷ついている様子です。
何とか元気になって貰いたいと心から願います。

しかし、あえて、苦言を言いました。
『今回の事故は法律上では加害者の100%過失です。けれど、
深夜の大きな交差点、雨、黒のスーツ、この環境で、
「車が止まってくれるはず」と考えた貴方も危機管理不足です。』

大切な人には二度と事故に巻き込まれてほしくないから。。。





Posted by Mika Ichida at 14:54│Comments(0)
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